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フジ棚鮮やか花盛り 松本の徳運寺

 松本市入山辺の徳運寺(谷川慈宣住職)の境内で、フジの花が見頃を迎えた。紫やピンク、白色の花々が房状に連なって見事なグラデーションを演出し、訪れた人たちの目を楽しませている。
 徳運寺の東堂(前住職)・谷川禅隆さん(74)が40年近く前、住職就任を記念して植えたのが始まりで、市内外から取り寄せたり寄贈を受けたりして株を増やし、現在は大小30株ほどが育つ。約660平方メートルのフジ園には近隣の住民や高齢者福祉施設の利用者らが訪れ、花盛りを楽しんでいる。
 今週末まで楽しめそうだ。谷川さんは「フジ棚の日陰は爽やかで気持ちがいい。ゆったりとした時間を過ごしてもらえれば」と話している。

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