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花コンテスト街中彩る 松本・花時計公園に70点

 6月16日まで中信4市で開催中の信州花フェスタ2019のサテライト会場となる松本市の中心市街地で19日、花のコンテストが始まった。つるしたり掛けたりして楽しむ花籠(ハンギングバスケット)を集めた「リース型ハンギングコンテスト」と、花いっぱい運動発祥の地・松本で毎年開催されている「花いっぱいフラワーコンテスト」で、花時計公園(中央1)に70点以上の作品が展示されている。

 ハンギングバスケットのコンテストは市内初開催となり、リース型のバスケットに特化して作品を公募した。県内外から51点が寄せられ、花と緑が調和した多彩な作品が並ぶ。日本ハンギングバスケット協会県支部の会員・草間恵美子さん(67)=中条=は、赤や薄緑のペチュニア、野イチゴの葉など7種の花緑を飾ったバスケットを制作し「新緑の季節の浮き浮きする気持ちを表現した」と話した。協会の一員として花フェスタを盛り上げる企画にも携わっているといい「花フェスタの開催が張り合いになっている」と笑顔だった。
 花いっぱいフラワーコンテストは、直径1メートルの鉢に花々が植え込まれた作品22点が展示され、市内の個人や団体が参加している。町会の有志グループや、4世代の家族で仕上げた作品などもあって、配色やデザインに個性が光っている。
 花のコンテストは、サテライト会場の企画が開幕する25日を前にしたプレイベントに位置付けられている。後日審査が行われ、ハンギングバスケットは5月26日まで、花いっぱいコンテストの作品は6月16日まで展示される。

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