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ガールスカウト第42団にかわいい団員仲間入り

スカーフを受け取る新団員たち

 山形村と松本市波田を拠点に活動するガールスカウト県第42団は18日、村保健福祉センター・いちいの里で、本年度の入団・進級式を開いた。団員の減少が年々進み、一時休団も視野に入っていた中で、数年ぶりに2人の入団者が現れた。新たに迎え入れた仲間と共に、たくましく生きる力を身につけることを誓っていた。

 新たに、上原梓ちゃん(5)=やまのこ保育園=と上條愛心ちゃん(5)=山形保育園=が入団し、永田節団員長から、入団の際に渡される黄色いスカーフを受け取った。進級式に臨んだ上條琴美さん(10)=山形小学校5年=は「人が増えたのでいろんなことに参加できたらいい」と期待した。
 第42団は発足19年目になった。5、6年ほど前から波田地域からの入団がなく、現在は山形村の団員のみだ。ここ数年の団員は数人で推移しており、昨年度は小中学生の2人だけだった。
 人数が少ないため、近隣の団と一緒に活動することも多い。永田団員長は「一時休団の考えも浮上していたが、新たに2人が入団してくれたのは本当にうれしい」と話していた。
 ガールスカウトは「自己開発」「人とのまじわり」「自然とともに」を3本柱に据え、キャンプなどの自然体験や国内外の団員との交流、社会貢献活動などを行っている。
 第42団は随時、団員を募集している。5歳から小学校3年生の女児が新規に入団できる。問い合わせは永田団員長(電話0263・98・2718)へ。