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御嶽海寄り切りで4勝目 きょう碧山と対戦

 大相撲夏場所(両国国技館)6日目の17日、上松町出身で西小結の御嶽海(出羽海部屋)は、西前頭筆頭・琴奨菊(佐渡ケ嶽部屋)を寄り切りで破った。今場所2度目の2連勝で4勝2敗とし、7日目の18日は、東小結の碧山(春日野部屋)と対戦する。

 御嶽海はもろ差しに徹し、相手得意の左四つを許さなかった。当たり勝って腕を2本とも入れ、重心を浮かせた。御嶽海の両腕を抱え込んだ相手の揺さぶりを体を密着させて封じ、巻き替えのいとまを与えない。腰を浮かせずに足を運び続け、土俵際でさらに腰を下ろして寄り切った。
 碧山は、直近3場所で2度の二桁白星を挙げ、4年4カ月ぶりに三役に復帰した。身長191センチ、体重193キロの巨漢を生かした突き押しが武器だ。対戦成績は御嶽海の1勝2敗で、平成29年9月場所以来の対戦となる。