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通学路で交通違反摘発 春の安全運動で

通学路の取り締まりを行う松本署員

 県警は16日、春の全国交通安全運動に合わせた通学路の一斉取り締まりを実施した。小学校の通学路を中心に午前7~9時の間に行い、県内の84カ所で250件の交通違反を摘発した。

 松本市芳川地区のスクールゾーンでは、車の進入が禁止されている登校時間帯に違反車両がないか松本警察署員が目を光らせた。標識を見落とすなどして入ってきた車もあり、署員がドライバーに声をかけて反則切符を渡していた。
 県警交通指導課によると、決められた時間帯は車両の通行が規制されている道路などを通行した「通行禁止」が134件で最多だった。「指定場所一時不停止」が18件、「携帯電話使用等」が10件、横断歩道を渡ろうとする歩行者がいても車両が止まらない「横断歩行者妨害」が9件あった。ほかは、シートベルト非着用や速度違反などだった。