政治・経済

松本市会に中核市移行特別委 各委員会の構成が内定

 松本市議会は14日、改選後の各委員会の構成を内定した。総務委員長は公明党の上條美智子氏が、議会運営委員長は開明の芝山稔氏が務める。特別委員会は、令和3(2021)年4月に市が「中核市」への移行を目指すことから、準備の進ちょく確認や協議を行う「中核市移行特別委員会」を新設する方針で、委員長には前議長の政友会・上條俊道氏を選出した。20日の臨時会で決定する。

 常任委員会は、各会派への割り当て人数を基に委員を選出し、新メンバーで正副委員長を互選した。無所属も入れるよう配慮した。教育民生委員長には誠の会の小林文氏が、経済地域委員長には開明の吉村幸代氏が、建設環境委員長には同・川久保文良氏が就く。
 議会改革推進組織3部会のうち、議会運営を所管する政策部会の部会長には開明の青木崇氏が就く。情報発信の広報部会の部会長には同・芝山稔氏、議会報告会を含む市民交流担当の交流部会の部会長には共産党の澤田佐久子氏がそれぞれ引き続き担う形になる。
 特別委は、菅谷昭市長から「中核市移行」に加え、従前の「基幹博物館建設」と「市役所新庁舎建設」の設置要請があり、13日の議会運営協議会で設置方針を決めた。改選前の「市立病院建設特別委員会」は4月末で消滅した。現在、病院は経営改革優先で新病院建設検討に至らない状況にある。
 中核市移行は、昨年9月に移行予定期日を含め市議会議員協議会で了承している。基幹博物館建設特別委員長は政友会の柿澤潔氏、市役所新庁舎建設特別委員長には誠の会の犬飼信雄氏がなる見通しだ。各特別委員数は会は従前の「15~16人」から「10~11人」に減らす。
 委員会構成は次の通り(◎は委員長、部会長、○は副委員長、副部会長、仮議席順・敬称略)。
 【総務】◎上條美智子、○青木崇、牛丸仁志、横内裕治、土屋眞一、村上幸雄、犬飼信雄、池田国昭
 【教育民生】◎小林文、○上條敦重、上條一正、内田麻美、塩原孝子、今井優輔、中島昌子、上條俊道
 【経済地域】◎吉村幸代、○古沢明子、神津ゆかり、勝野智行、若林真一、澤田佐久子、芝山稔、太田更三
 【建設環境】◎川久保文良、○犬飼明美、上條温、田口輝子、阿部功祐、柿澤潔、近藤晴彦
 【議会運営】◎芝山稔、○上條美智子、勝野智行、青木崇、上條温、上條俊道、犬飼信雄、柿澤潔、太田更三、池田国昭
 【政策部会】◎青木崇、○勝野智行、横内裕治、神津ゆかり、上條敦重、今井優輔、村上幸雄、犬飼信雄、柿澤潔、太田更三、池田国昭
 【広報部会】◎芝山稔、○若林真一、内田麻美、古沢明子、吉村幸代、田口輝子、中島昌子、小林文、犬飼明美、近藤晴彦
 【交流部会】◎澤田佐久子、○牛丸仁志、上條一正、塩原孝子、土屋眞一、川久保文良、上條美智子、上條温、阿部功祐、上條俊道
 【基幹博物館建設特別委】◎柿澤潔、○今井優輔、内田麻美、神津ゆかり、土屋眞一、吉村幸代、村上幸雄、田口輝子、澤田佐久子、太田更三
 【市役所新庁舎建設特別委】◎犬飼信雄、○勝野智行、牛丸仁志、上條一正、上條敦重、上條温、中島昌子、小林文、犬飼明美、芝山稔
 【中核市移行特別委】◎上條俊道、○塩原孝子、横内裕治、古沢明子、青木崇、若林真一、川久保文良、上條美智子、阿部功祐、近藤晴彦、池田国昭

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