教育・子育て

安曇野市の児童元気に田植え体験

 安曇野市内の小学校で、田植えの体験学習が行われている。豊科東小では13日、5年生約30人が近くの田んぼにはだしで入り、歓声を上げながら苗を手で植えた。

 子供たちは横一列になり、苗の束から3~4本ずつつまんで等間隔に植えた。泥に足を取られながらも目印に沿って夢中で進み、あぜにいるJAあづみ職員や地元農家に「苗をちょうだい」と声を張り上げ、追加の苗を放り投げてもらっていた。
 等々力梓紗さん(10)は「植えるのが楽しかった。足が気持ちよかった」と泥の感触を楽しんだ様子だった。体験場所を提供する近くの農業・増澤洋さん(78)は「子供たちの元気な姿を見るとこちらも元気をもらう。孫みたいなものだからね」と目を細めていた。
 水管理も子供たちが行い、9月ころに実った稲を手で刈り取り、はざ掛けをする。11月にはPTAも交えて「収穫祭」を開き、新米を大勢で味わう。

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