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母の日に何を贈ろう 生花や小物、ドライフラワーも人気

約500本の花がディスプレーされた売り場(松本パルコ)

 母の日(12日)に向けて、中信地方の商業施設や花店はプレゼントを買い求める人でにぎわっている。今週末がピークで、今年は生花に加えて、作家と手作りする小物、管理に手間がかからないドライフラワーなども人気となっている。

 山形村の複合商業施設・アイシティ21では、プリザーブドフラワーアートの工房「ポワ・ド・サントゥール」(安曇野市堀金烏川)が特設店を出店している。よい香りがする花の小物などを1000円~3000円ほどでその場で製作する体験ができ、年代を問わず人気となっている。アイシティ21の松沢潔店長は「消費の傾向が『モノよりコト』に変化し、プレゼントも気持ちが伝わる手作りのものが喜ばれているのでは」と話す。
 松本市中央1の松本パルコには、近くにある花店「ゆず花」が期間限定で出店している。スターチスやバラ、カスミソウなどのドライフラワーを束ねた花束などが人気だ。生花は定番のカーネーションに加え、近年新品種の発表が続くアジサイを買い求める人が多い。ゆず花を営む山口豊さんは「『花の世話が好き』『世話がおっくう』など、お母さんの性格に合わせて選んでみてほしい」とアドバイスしている。