政治・経済

塩尻市議会の議長選 丸山氏の当選が有力

 13日開会予定の塩尻市議会5月臨時会で行われる議長選挙に、第2会派・市民派連合の丸山寿子氏(60)=6期目、片丘南内田=が立候補し、当選することが有力になった。最大会派の新政会(5人)から立候補者があっても、その他の会派との連携によって得票が上回るとみられる。当選すれば塩尻市議会では初の女性議長となる。

 議長選をめぐっては、市民派連合(4人)と最大会派の新政会がそれぞれ立候補者予定者を決め、他会派に支持を働きかけてきた。
 市民派連合は、公明党(2人)、共産党(2人)、明政会(1人)と連携する方向で調整を進め、10日までにほぼ固まった。この場合、定数18に対して9人と過半数には届かないが、小口利幸市長の長期市政に批判的な清風クラブ(2人)が、市長の与党的立場の新政会と連携することはないとみられ、新政会の立候補者を得票で上回る情勢になっている。
 副議長選には、令和改進の永井泰仁氏(72)=5期目、広丘野村=と、明政会の西條富雄氏(71)=3期目、広丘堅石=が立候補する見通しだ。