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大輪ボタン令和彩る 松本・大村の玄向寺

 「ボタン寺」として親しまれている松本市大村の玄向寺(荻須眞教住職)の境内で今年もボタンの花が咲き始めた。西に北アルプスを仰ぐ境内には約120種類・1350株ものボタンが植えられており、たくさんの花びらが重なる艶やかな大輪の花が訪れた人の目を楽しませる。
 今年は4月中の寒さで例年より開花が5、6日遅れ、今月1日に最初の1輪が咲いた。現在は濃い赤紫色の早咲き品種が徐々に咲き始め、荻須住職は「令和の初日に花を咲かせたことは大変うれしい」と喜び「花を見て心穏やかに元気を出していただければ」と願った。
 最も見ごろになるとみられる12日は第20回玄向寺ぼたん祭があり、午後2時から同寺を拠点に活動する松本富貴雅楽会による演奏会が開かれる(入場料500円、高校生以下無料)。問い合わせは玄向寺(電話0263・46・1393)へ。

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