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花フェスタ10万人到達 松本の細田さんに記念品

 県内で初めて開催されている花と緑の祭典「第36回全国都市緑化信州フェア・信州花フェスタ2019」(4月25日~6月16日)のメイン会場・県松本平広域公園の来場者が3日、10万人に到達した。10万人目は松本市島内の会社員・細田裕樹さん(36)、妻の沙織さん(34)、長男の航太朗ちゃん(2)の家族で、多彩な花や緑で彩られた会場内のシンボル花壇前で記念セレモニーが行われた。

 実行委員会の矢花久則事務局長が親子に、花の冠をつけた県のPRキャラクター・アルクマのぬいぐるみと、かんなで薄く削った南佐久郡北相木村産のカラマツ材などで作られた「木の花束」を記念品として贈呈した。細田さん家族は大型連休中、天気のいい日に花フェスタに行こうと計画していたといい「突然のことでびっくり。息子が花が好きなのでチューリップや珍しい花をたくさん見ていきたい」と笑顔だった。
 開幕から9日目での10万人達成で、実行委の想定より1日早かった。連休前半は雨や寒さに見舞われたものの晴れたここ数日は多い日で1日に約2万人が訪れていて、矢花事務局長は「6月まで、花や緑の装いの変化も楽しんでもらえたら」と一層の盛り上がりを期待していた。