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松本子どもまつり アルプス公園で笑顔の輪

大きなしゃぼん玉を作って楽しむ子供たち

 子供たちがさまざまな手作りの遊びや体験を楽しむ春恒例のイベント「松本子どもまつり」が3日、松本市郊外の市アルプス公園で開かれた。今年で49回目を迎え、さわやかな五月晴れの下、親子連れなど約1万人がのびのびと遊びを楽しみ、自然の中で思い思いのひとときを過ごした。

 33団体が参加し、園内にはしゃぼん玉やスタンプラリーといった遊びや木工などの工作、科学・アートの体験など17ブースが設けられ、子供たちはそれぞれに興味のあるブースで楽しんだ。子供たちが所属するダンスや和太鼓の団体もステージで日ごろの練習の成果を発表した。各団体の大人やボランティアの中高生、大学生ら約500人がスタッフとして対応した。
 家族3人で初めて訪れた安曇野市豊科田沢の会社員・宮下弘之さん(37)は「子供たちはブースでの体験が本当に楽しそう」と目を細め、長女のはなさん(7)=豊科東小2年=は「いろいろなものを作ることが楽しい」と笑顔を見せていた。
 昨年は悪天候で中止となり、2年ぶりの開催となった。