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池田のハーブティーで1服 展望美術館に花カフェ

カレンデュラの紅茶を提供する勝俣さん

 池田町は3日、北アルプス展望美術館で花カフェを開いた。昨年に続く2回目の開催で、館内の喫茶コーナーで町産のハーブを使ったお茶を提供した。作品鑑賞後に、来場者が立ち寄って一息ついていた。

 カレンデュラ(和名・キンセンカ)と紅茶をブレンドしたお茶と、桜のような香りが特徴の品種「静7132」を使った煎茶を用意した。香り高いカレンデュラの紅茶は、町地域おこし協力隊員の勝俣ゆき子さんが地元の農家から提供を受けたものを使ってブレンドした。来場者は眼下に広がる田園風景を楽しみながらリラックスした表情で喫茶を楽しんでいた。
 勝俣さんは、町が掲げる「花とハーブの里」にちなんで、エディブルフラワー(食べられる花)の商品化を模索しており、その一環で花カフェを開いている。「ハーブの利用法が分からないという声を聞いたのがきっかけ。この機会にぜひ親しんでもらえたらうれしい」と呼び掛けている。
 5日も開かれ、午前11時~午後3時。お茶はそれぞれ450円。館内で開催中の展覧会「塩入久展」とコラボレーションしたパッケージの和菓子「桜の里」も販売している(130円)。問い合わせは同館(電話0261・62・6600)へ。