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塩尻のワインを奈良井宿でPR バー、観光客らに好評

塩尻産のワインやブドウジュースを買い求める家族連れの観光客
 塩尻市観光協会は3日、大型連休でにぎわう奈良井宿で塩尻ワインバーを開いた。市内ワイナリー自慢のワインがグラス販売された通り沿いのブースには、全国から訪れた観光客が立ち寄って味わっていた。ワインバーは5日まで開き、特産をPRする。
 好天に恵まれて奈良井宿は多くの観光客でにぎわった。観光案内所前に出したテーブルにワインだると4社の赤ワインと白ワインのボトルを並べ、塩尻ワインガイドの3人が、各ワインの特長を丁寧に説明しながら接客した。ワインは1杯300~600円、コンコードとナイヤガラのジュースは150円で販売し、親子でワインとジュースを味わう姿も見られた。  東京都渋谷区から家族4人で訪れた新井孝雄さん(54)は「日比谷(東京)で開かれた日本ワイン祭りで初めて塩尻のワインを飲み、おいしかった。帰りがけにワイナリーに寄って買っていきたい」と話しながら味わっていた。塩尻ワインガイドの瀧澤百合子さん(71)=木曽平沢=は「塩尻産のブドウで造られていることをPRしたい」と意気込んでいた。