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松本おかみさん会20周年 地域に欠かせない存在に

 松本市内の女性商店主らでつくる「松本おかみさん会」(村田絹子会長)が平成11年の発足から今年で20周年を迎えた。地域で活躍する女性リーダーの育成を目的に研修会などを実施してきたほか、市内のイベントの開催に協力し、地域になくてはならない存在になっている。20周年を記念して今年は、新会員募集プロジェクトなどを実施する。

 おかみさん会は平成11年に松本駅前の女性商店主を中心に発足し、その後、市内各地から会員が集まるようになった。各種イベントでの豚汁振る舞いのほか、毎年10月に開催される信州・松本そば祭りにも協力し、実施している一口そば振る舞いが人気となっている。25年には県のおもてなし大賞、全国商店街おかみさん交流サミットで大賞などを受賞した。
 かつては県内各地に同様の組織が多数あったが年々数を減らしており、松本おかみさん会も会員の高齢化が進んでいる。今年は発足20周年の記念事業として、6月に会員と活動に興味がある女性が上高地を歩いて親睦を深める新会員募集プロジェクトを実施する。
 発足当初から活動する村田会長は「多くの方の支えで20周年を迎えることができた。新しい仲間を増やし、これからも長く活動を続けていきたい」と話している。

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