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令和と夫婦の門出を祝福 塩尻市が5月1日に婚姻届を提出したカップルに記念品

令和の初日に婚姻届をしたカップルに贈る「広報しおじり特別号」の表紙画のサンプル(モデルは市の職員)
 塩尻市は新元号「令和」の初日となる5月1日に市役所に婚姻届を提出したカップルの記念撮影を行い、その写真を市広報紙の「広報しおじり」の表紙画に加工し、プレゼントするサービスを行う。当日は閉庁日だが、市民課の職員が届けを受け付け、写真撮影などの対応をする。市民タイムスも市と協力して希望するカップルに紙面仕立てにした記念号を作って贈る。
 5月1日は新天皇の即位と改元のため国民の祝日となり、市役所は閉庁しているが、午前9時から午後3時まで婚姻届を受け付ける。希望者は市役所北側の階段を下りて地下1階にある警備員室に行くと、市民課の職員に案内してもらえる。  婚姻届の受け付け後、市長が定例会見で使っているバックパネルや記念フレーム、ハッピーウエディングボードをなど使い、写真撮影を行う。市はこの記念写真を「広報しおじり」の表紙に組み込んで加工し、台紙に貼って後日郵送で贈る。発送は5月20日以降となる予定だ。  塩尻市では21世紀初日の平成12年1月1日に23件の婚姻届があった。今回の改元では祝賀ムードに加えて大安吉日が重なり、さらに多くの届け出があると予想している。百瀬一典市民課長は「令和と夫婦のスタートに花を添えたい」と話している。