政治・経済

新朝日村長・小林弘幸さん抱負語る 福祉充実の明るい村に

就任に向けて村政運営の方針を説明する小林さん

 新人同士の一騎打ちとなった朝日村長選挙を制した元村議会副議長の小林弘幸さん(66)は初当選から一夜明けた22日、中組生活改善センターで報道各社の取材に応じた。「うれしいと感じたのは当選が決まった一瞬だけ。みんなで福祉あふれる明るい村を築きたい」と述べ、5月に始まる任期への決意を固めた。

 村民との対話を起点にする考えを示し、世代や職種などごとに開くと訴えた村民との対話集会を「5月にも始める」とした。意見が分かれる課題への対処について「私なりの長期ビジョンを示し、理解をより深める努力をしたい」と述べた。
 当選を決めた21日夜は自宅で親類と缶ビールの祝杯を挙げた。22日は午前7時に、選挙の告示前からほぼ毎日続けてきた幹線道路沿いでのつじ立ちをした。
 前回選より4.37ポイント下がった68.81%の投票率に触れ、村政への注目を促す「仕掛けづくり」の必要性があるとの考えを示した。1384の得票数が相手候補と123票の僅差だったことについて「村を良くしようとする気持ちは同じ。(相手候補の)三村さんを応援した人たちとも、これまでと同じように村政について語り合う」と話した。

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