地域の話題

防災充実へ新車両配置 松本市消防団7台

 松本市消防団(上條博文団長)は21日、島内のあずさ会館駐車場で、昨年度更新した消防車両7台の配置式を開いた。第18、19分団に消防ポンプ自動車、第7、28、43分団に積載車、第8、29分団に軽積載車をそれぞれ配置した。

 上條団長が市から車両の移管を受け、各分団長に伝達した。市危機管理部の森本千嘉部長は「機動力の維持向上のため訓練に励み、安全安心なまちづくりに協力してほしい」と呼び掛け、上條団長は「大切に使用し、市民の期待に応えられるよう訓練を重ねてほしい」と願った。配置先の分団を代表して第19分団の石川高至分団長(46)があいさつし、「機材の取り扱い技術の習熟と器具愛護に努め、防災活動や火災消火活動で有効な活用を図っていく」と述べた。
 消防団に配置された消防車両は22年間の使用で更新する計画で、今回は7台分の更新費用に約6900万円をかけた。更新した7台は順次使用を開始しており、新任・幹部訓練に合わせて配置式を開いた。