政治・経済

朝日村長 小林氏が初当選

 いずれも無所属新人の2人が選挙戦を繰り広げた朝日村長選挙は21日、投票が行われ、即日開票の結果、初挑戦の小林弘幸氏(66)=西洗馬=が、2回目の立候補となった三村清氏(71)=小野沢=を123票差で破って初当選した。投票率は68・81%で前回より4・37ポイント下がり、下落傾向が続いた。

 小林氏は「みんなで福祉あふれる元気で明るい朝日村を創ろう」と呼び掛け、村民との対話を重視する姿勢を打ち出した。住宅団地整備など人口維持策の必要性を訴え、未来につながる投資を提唱した。大きな組織を持たず、中学校や高校、地域の仲間から草の根の支持を広げた。
 三村氏は「ものから人へ」との言葉を掲げ、子育て支援や教育の充実、健康村の再現を訴えた。地元に立候補者がいない大票田の古見などで支持拡大を図ったが及ばなかった。