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山雅、ホームで鳥栖下す 前田の先制弾守り切り10位に

前半10分、左足で待望のJ1初ゴールを決める山雅の前田

 サッカーJ1松本山雅FCはリーグ戦第8節の20日、松本市のサンプロアルウィンでサガン鳥栖と対戦し、FW前田のJ1初ゴールの1点を守り切って1―0で勝った。山雅は勝ち点3を加えて10位に上げた。スタジアムには1万6000人を超えるサポーターが詰めかけ、山雅の勝利が決まるとスタンドが大歓声に包まれた。
 山雅はGK村山がリーグ戦初先発する布陣で鳥栖戦に臨んだ。前半10分、MFパウリーニョの浮き球のパスをうまく受けた前田が左足を鋭く振り抜き決めた。後半は鳥栖の攻撃陣に防戦一方となったが、橋内、飯田、今井の3バックが機能し、決定的なピンチではパウリーニョが相手のシュートに体を張るなどして第2節大分戦以来、6試合ぶりの無失点に封じた。ホーム連勝にサポーターは大喜びで、松本市開智小学校4年の林純平君(9)は「トーレスやクエンカがいる鳥栖に勝ててうれしい」と笑顔を見せた。
 山雅の次戦は24日のYBCルヴァンカップ予選第4節で、静岡市のIAIスタジアム日本平で清水エスパルスと午後7時から対戦する。リーグ戦は28日の第9節で東京都調布市の味の素スタジアムでFC東京と対戦する。午後2時のキックオフとなる。

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