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弘法山桜まつり開幕 夜にライトアップも

 松本市神田・並柳境の弘法山古墳の桜を楽しむ「弘法山古墳桜まつり」(実行委員会主催)のオープニングセレモニーが14日、松本市のゆめひろば庄内で行われた。例年、弘法山の屋外会場で行っていた開幕イベントを今年は屋内開催に移行し、地元の子供たちによる音楽祭や、初の試みとなる落語の寄席などが多彩に催された。

 音楽祭には並柳小スクールバンド、筑摩小の金管バンド、合唱団、並柳太鼓連笛の会が出演し、息の合った演奏や歌声で200人以上の来場者を楽しませた。筑摩小金管バンドの部長・石澤由萌さん(11)=6年=は「緊張したけれど、みんなでいい音楽を届けられた。弘法山の桜は上からみても下からみてもきれい」と笑顔だった。
 弘法山古墳の花見会場は、14日も散策を楽しむ親子連れや外国人観光客でにぎわいをみせた。大嶋健資実行委員長は「弘法山の桜は全国的な知名度が上がり毎年にぎわいをみせている。地域の宝物として、新時代に受け継いでいきたい」と話していた。
 実行委によると今週半ばにも満開を迎える。夜桜をライトアップする光の回廊は8日から始まっていて、20日までの毎日、午後7~9時に行われる。

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