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松本大1部復帰へ好発進 関甲新野球開幕

 松本大学硬式野球部は13日、同大野球場で関甲新学生野球連盟2部春季リーグの開幕戦を迎え、埼玉大学に8-2で勝利した。松本大は序盤から打線がつながって主導権を握ると、堅守で投手を盛り立てるなど投打がかみ合った。今季での1部昇格を「絶対目標」に掲げるチームは、平成24年秋季リーグ以来の1部昇格に向けて好スタートを切った。

 松本大は2回1死1、2塁から、那須淳太(穂高商高出)と塩原英佑(松本工高出)の連打で2点を先制。3回は打者9人の猛攻で4点を加えた。4点差に詰め寄られた9回は押し出し四球と那須の右前適時打で2点を挙げて突き放した。先発の主戦原田健太(松本第一高出)は被安打4の2失点と好投し、落ち着いたマウンドさばきで完投した。
 開幕戦直前までのオープン戦は主力の故障などもあって8連敗を喫していただけに、松本大の清野友二監督は「初戦にしてはいい内容だった」と評価した。昨年の秋季リーグではあと一歩で1部昇格を逃しており、4番の佐野祐喜主将は「最高のメンバーがそろった。2部で優勝して1部昇格したい」と今季の意気込みを語った。大事な開幕戦でエースの役割を果たした原田は「今季は先発としてしっかりと勝てる投手になりたい」と力を込めた。
 14日は同球場で埼玉大と2回戦を行う。

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