政治・経済

町活性化へ持論発表 池田町議選立候補予定者が「語る会」

町議選立候補予定者がそれぞれの思いを述べた「語る会」
 池田町議会議員選挙(定数12)が16日に告示されるのを前に、立候補予定者が町の将来の姿や課題について考えを述べる「池田の未来を語る会」が13日夕、町公民館で開かれた。立候補を予定している12人のうち9人が参加し、会場に集まった約110人を前に、町の課題として主催者が設定した共通テーマ「人口減少問題」や「町の活性化・にぎわいづくり」「女性の活躍支援・期待すること」に対する見解を披露した。
 事前に行ったくじ引きの順に立候補予定者が登壇して横1列に並んだ。テーマごとに、進行役のコーディネーターが町の現状を説明した後で、各立候補予定者が制限時間の2分間で順に思いを語った。  「町の活性化」では、昨春に開館したシェアベースや今夏開館予定の交流センターを念頭に、公共施設の活用に言及する立候補予定者が最も多かった。住民が集い、にぎわいを創出するため、施設を会場とした催事やサークル活動などを、行政主導ではなく利用者が考えて企画する「民間主導」で行うとする考えが出た。  共通の質問に○か×で答えてもらうコーナーでは「議員定数12議席は減らすべきだ」との質問には4人が○、3人が×、2人が無回答とした。「主食はご飯派か」といった人柄を問う質問もあった。  町商工会青年部と町女性団体連絡協議会が主催した。青年部の帯刀弘達部長は「普段は顔を見る機会が少ない議員の生の声を聞いてもらい、町に対する思いを町民に届ける機会にしたい」と話した。  池田町議選は21日に投開票が行われる。