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花フェスタ 歌で彩る

 25日に開幕する全国都市緑化信州フェア(信州花フェスタ)を歌で盛り上げようと、「信州花フェスタ合唱団」が編成された。会場となる中信4市で合唱を楽しむ約180人が参加し、同日に松本市のやまびこドームで開かれる開会式に出演する。花や緑にちなんだ曲などを披露し、式を歌声で彩る。13日には安曇野市穂高会館で全体練習に臨んだ。

 合唱団は早春賦愛唱会、早春賦を愛唱する市民の会など7団体で構成している。開会式では「野に咲く花のように」や「おお牧場は緑」、「早春賦」、県歌「信濃の国」など7曲を歌う。途中にはマンドリンの独奏もある。
 全体練習には約80人が参加し、県合唱連盟の中村雅夫理事長が指導した。春を待ちわびる気持ちを表した「早春賦」の冒頭の部分について、中村さんは「気持ちが一気に湧き上がるように歌ってほしい」と呼び掛けた。花フェスタの来訪者を温かく歓待するため、参加者は生き生きとした表情にも気を付けながら、練習に集中していた。
 塩尻市を拠点に活動する男声合唱団・コールファーターの田宮浩さん(62)は「開会式には全国から大勢の人たちが来てくれる。歌を通し、春を迎えられた喜びを分かち合いたい」と話していた。全体練習は20日にも行う予定だ。

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