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御嶽海関の出羽海部屋 木曽合宿は6月20日から

実行委員会であいさつする高崎親方

 大相撲小結の御嶽海関(上松町出身)が所属する出羽海部屋が木曽町で初めて行う「木曽合宿」の日程が12日、決まった。6月20日から22日までの3日間で、公開稽古の日(22日)は誰でも見学できる。合宿会場となる木曽町民相撲場に、御嶽海関のしこ名などが染め抜かれたのぼり旗「相撲のぼり」を掲げて雰囲気を盛り上げようと、企業などに協賛を募る。

 御嶽海後援会(永瀬完治会長、事務所・木曽町日義)が中心となって発足させた実行委員会の初会合で詳細が決まった。実行委員長に選ばれた原久仁男・木曽町長は「地域の盛り上がりにつながってほしい」と期待した。
 この日視察に訪れた出羽海部屋付きの高崎龍水親方(43)=元幕内・金開山=も実行委員会に出席した。合宿会場については「申し分ない」とし、「意見や要望を聞きながら、大成功となる合宿にしたい」と話していた。
 のぼり旗を作る協賛企業を1口10万円で募る。のぼりは本場所会場周辺に掲げられる旗と同じ縦5・4メートル、横90センチで、「御嶽海関江」「出羽海部屋さん江」などと大きな文字が躍り、鮮やかな色に染められる。協賛企業名が入り、飾り終わった旗は企業に返される。
 1口3万円で一般協賛も募る。合宿期間中の稽古は非公開だが、関係者として見学できる特典がある。御嶽海関ら力士とちゃんこを囲む機会もある。協賛金は運営費用に充てる。
 のぼり旗の製作には1カ月程度かかるため、申し込みは5月9日で締め切る。一般協賛は6月7日まで受け付ける。問い合わせは、平日の午前8時半~午後5時に実行委の事務局となる後援会事務所(電話0264・23・8010)へ。

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