政治・経済

県議選の期日前投票が始まる

松本市役所東庁舎に設けられた期日前投票所

 統一地方選前半戦の県議会議員選挙の期日前投票が、30日に始まった。選挙戦となった松本市東筑摩郡区や塩尻市区などでは市役所や役場、駅の自由通路、文化センターといった多くの人が利用する施設などに期日前投票所が設けられ、4月7日の投票日に都合がつかない有権者らが1票を投じている。

 松本市東筑摩郡区では30日、松本市の松本駅東西自由通路、市役所東庁舎、なんぷくプラザ、県松本合同庁舎の4カ所と、東筑摩郡5村の各役場に期日前投票所が設けられた。
 松本市役所東庁舎では午前中だけで100人を超える有権者が投票に訪れた。松本市里山辺の荒川啓子さん(75)は「天気予報が午後から雨だったので午前中に来た」と話し、同市原の公務員・長町光さん(30)は「投票日が仕事なので期日前投票を利用した。これで安心」と話していた。
 松本市内ではこの日に開設した4カ所に加え、4月4日には笹賀公民館など6カ所にも設けられる。いずれも4月6日まで開設し、期日前投票を受け付ける。筑北村は5、6日に2カ所を追加する。
 松本市選挙管理委員会は「投票率向上のために、期日前投票を積極的に利用してもらいたい」としている。