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街に響くアイルランド音楽 縄手でパレード

 アイルランドの民族音楽を奏でながらまちを練る「セントパトリックデーパレード松本2019」(実行委員会主催)が23日、松本市の縄手通りで開かれた。アイルランドにキリスト教を伝えたとされる聖パトリックの命日3月17日を記念する同国由来の催しで、約40人がにぎやかにパレードして異国の文化を紹介した。

 参加者はアイルランドのシンボルカラーにちなんだ緑色の小物や洋服を身につけ、信州大学ケルト音楽研究会S-Celts(エスケルツ)の学生らが演奏するのどかな調べに合わせてゆっくりと進んだ。途中でダンスを披露する一幕もあり、観光客らが足を止めてカメラを向けていた。
 松本市埋橋1のパート・半藤詩織さん(43)は小学生の長男と初めて参加し、「生の演奏を楽しみにして来た。まちがにぎやかになっていい」と話していた。
 アイルランドの文化や音楽を知ってもらおうと、学生たちが実行委をつくって企画し、松本では昨年に続く2回目の開催となった。

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