地域の話題

花フェスタの準備進む 開幕まで1カ月

花フェスタの開催を記念したフレーム切手をPRするアルプちゃん(右)とアルクマ

 4月25日~6月16日に中信4市で開かれる「第36回全国都市緑化信州フェア(信州花フェスタ2019)」の実行委員会は21日、松本市中央1のMウイングで総会を開き、新年度の事業計画を決めた。花や緑の魅力を体感できる多彩な企画を展開し、関係者約100人が約1カ月後に迫ったフェアの盛り上げに向けて連携を確認した。

 実行委は県や4市、造園、観光商工団体など157団体で組織され、県内初開催となるフェアに向けて29年度から準備してきた。実行委会長の阿部守一知事は「信州ならではの花や緑を味わえる環境や特別企画がある。一人でも多くの方に来てもらえるよう、PRや安全な会場運営に協力いただきたい」と呼び掛けた。
 メイン会場の松本平広域公園は会期中の53日間、約700品種100万株の花や緑で彩られ、信州ゆかりのアーティストによる企画展や国内最大級のガーデンショー、園芸ワークショップなどが催される。サブ会場の国営アルプスあづみの公園(堀金・穂高地区、大町・松川地区)と県烏川渓谷緑地、サテライト会場の中信4市でも多彩な花々が楽しめる企画がある。実行委は約50万人の来場を見込み、メイン会場と松本・塩尻各駅を結ぶシャトルバスを運行する。総事業費は約14億円。
           ◇
 信州花フェスタの開催を記念して、日本郵便信越支社はオリジナルフレーム切手を4月1日に発売する。総会に先立って贈呈式があり、三田彰子支社長が阿部知事にフレーム切手を贈呈した。メイン会場に登場する大花壇のイメージ図や、サブ会場の写真、花冠をつけてフェアを周知する県と4市のPRキャラクターがデザインされている。1シート(62円切手10枚)1200円(税込み)で、3040シートを発行する。県内郵便局と日本郵便のウェブサイト(4月5日から)で購入できる。