地域の話題

塩尻市の人事異動 部長級に6人昇任

 塩尻市は20日、4月1日付で発令する人事異動を内示した。異動対象者は再任用、新規採用を含め263人で、部長級は昇任6人を含む8人が異動となる。3課17係を削減し、36課63係とする組織再編も行った。
 部長級では、市民生活事業部長に小林隆・財政課長が、健康福祉事業部長に青木実・健康づくり課長が、産業振興事業部長兼FPプロジェクトリーダーに高砂進一郎・産業振興事業部副事業部長兼森林課長兼FPプロジェクトサブリーダーが、市民交流センター・生涯学習部長に赤津光晴・会計管理者兼会計課長が、こども教育部長に大野田一雄・人事課長が、議会事務局長に横山文明・議会事務局次長兼庶務係長がそれぞれ昇任する。  このほか、建設事業部長に中野昭彦・こども教育部長が、水道事業部長に上條宏幸・建設事業部参事兼副事業部長兼建設課長が就く。  一般職の課長昇任は9人となっている。組織再編による係の大幅な削減で、係長級の昇任は4人にとどまった。  新規採用は最小限の24人に抑えたが、建築技師や管理栄養士、臨床心理士、土木技師を確保した。また、危機管理体制強化のため、初めて陸上自衛隊定年退職者を防災専門官として任期採用した。  再任用は16人で、課長級は建設課専門幹となる百瀬孝仁建設事業部長のみとなっている。  組織再編では、人事課を廃止して係を庶務課に統合し、庶務課の名称を「総務人事課」としたほか、秘書広報課を廃止して係を企画課に移管し、企画課の名称を「経営戦略課」に変更した。また、収納課を廃止して係を税務課に統合した。  小口利幸市長は20日開かれた記者会見で、「段階的な組織再編で、できる所から手を付けた。より効率的な組織経営ができるようにしていく」と述べた。

連載・特集

もっと見る