教育・子育て

公立高校合格 受験生に笑顔の春

昇降口前に張り出された合格者の受験番号を確認する受験生たち(午前8時31分、松本深志高校)

 県内公立高校の後期選抜試験(一般入試)の合格発表が18日、県内各校で一斉に行われた。第4通学区(中信地方)では、全日制と定時制、多部制・単位制合わせて2295人(受験者数2476人)が合格した。各高校では合格者の受験番号が掲示板などに張り出され、集まった受験生たちは仲間や家族ととともに志望校合格を喜び合った。

 松本深志高校でも午前8時半に昇降口前で合格発表が行われた。応援団管理委員が受験生の健闘をたたえてエールを送る中、教職員が掲示板2枚を掲げると、集まった受験生たちは駆け寄って確認し、歓声を上げながら仲間や家族と抱き合うなどして合格を喜んでいた。
 松本市の高綱中学校の宮田梨鶴さん(15)は「受験の手応えに不安もありどきどきしていたのでうれしかった。いろいろ挑戦して悔いのない高校生活を送りたい」と笑顔を見せた。将来は研究者になるのが夢という才教学園中学校の城谷一成君(15)は「勉強はもちろん、中学で励んだテニスも続け"文武両道"で頑張りたい」と張り切っていた。
 県教育委員会によると、県内全体の合格者(入学予定者)数は、全日制が1万131人(受験者数1万812人)、定時制が123人(同126人)、多部制・単位制が156人(同175人)となっている。再募集を行う高校の志願受付は22日正午までで、定時制の追加募集の志願受付は26~28日に行う。

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