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新作ポスターで花フェスタPR 鉄拳さんがイラスト

完成したポスターをお披露目する阿部知事と鉄拳さん

 県松本平広域公園を主会場に開かれる信州花フェスタ2019の新たなポスターが完成し、13日にお披露目された。大町市出身のお笑いタレント・鉄拳さんがイラストを担当し、会場に向かう家族連れなどが描かれ、温かみを感じさせる仕上がりになっている。4月25日の開幕まで1カ月余りとなった花フェスタをPRするため、県内外の観光施設や宿泊施設、道の駅などに張られる予定だ。

 花フェスタの実行委員会(会長・阿部守一知事)が13日に県庁で会見を開いて発表した。ポスターはB1、B2、B3の3サイズあり、計7000枚を県内外に配る。イラストの中央には色とりどりの花が咲き誇るステージがあり、そこに続く歩道に多くの人々が描かれている。残雪の北アルプスや飛行するフジドリームエアラインズ(FDA)の機体、松本平広域公園のやまびこドームなども配し、淡い色使いで仕上げてある。ウッドデッキでくつろぐ鉄拳さんの姿もある。
 会見で阿部知事は、「素晴らしいポスターを作っていただくことができた。広く花フェスタを知ってもらうためのツールにさせていただきたい」とあいさつした。鉄拳さんは「みんながわくわくする場所に向かうという感じで描いた。(花フェスタ本番も)こういう感じになってもらえればうれしい」と話していた。
 信州花フェスタ2019のポスターは、これで3種類目となる。一昨年と昨年にもそれぞれ1種類ずつポスターを作っており、これまではロゴマークやイメージ写真などが中心だった。3作目のポスターは15日に県内外に発送され、18日以降に張り出される見通しとなっている。イラストは信州花フェスタ2019の公式ガイドブックにも用いる。
 信州花フェスタ2019は4月25日~6月16日に県松本平広域公園を主会場に、国営アルプスあづみの公園の堀金・穂高地区と大町・松川地区、県烏川渓谷緑地をサブ会場に開催される。