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巨人・直江 笑顔で卒業 松商で仲間と記念撮影

野球部の仲間に囲まれて記念撮影する直江投手(前列右から4人目)

 松商学園高校の卒業式が8日に同校で行われ、プロ野球の巨人にドラフト3位で入団した直江大輔投手(18)が学びやを巣立った。強豪校のエースとしてチームを引っ張り、夢のプロ生活をスタートさせた直江投手。3年間をともに過ごした硬式野球部の仲間やクラスメートからエールを送られ「これからシーズンが始まる。これまで以上に気を引き締めて頑張りたい」と力を込めた。

 1月から新人合同自主トレやキャンプなどで練習に励んでいる。久しぶりの登校となった直江投手は「友達と会えてうれしいが、これで高校生活が最後なので悲しい気持ちもある」と語り、式典後には教室や屋外でクラスメートや野球部の仲間と談笑したり笑顔で写真撮影したりしていた。
 直江投手は現在、巨人の3軍で練習に汗を流す。2月には沖縄や宮崎でキャンプを張り「最初はきつかった」と打ち明けるが、その後はプロの練習にも慣れ「余裕を持って練習できている。ブルペンにも入り、状態は上がってきた」と胸を張る。「先輩を見てアピールすることが大事だと学んだ。自分の良さをもっと出し、置かれている状況の中でしっかりと結果を出したい」と決意を口にした。