政治・経済

さあ県議選 2月県会閉会で準備加速

県議会2月定例会が閉会し、議場を後にする議員たち(8日午後2時5分ころ)
 県議会議員の今任期最後の定例会となる2月定例会が8日に閉会し、3月29日告示、4月7日投開票の県議選に立候補を予定する現職議員も議場を後にした。今後、新人を含めた各陣営の決起集会などが行われる予定で、県議選の前哨戦はさらに熱を帯びていく。
 本会議が1時間ほどで終わり、議場の扉が開かれると、議員たちは会派ごとの控室に向かった。「必勝結団式」をして士気を高めたり、今期限りで引退する議員に花束を贈ったりする会派もあった。  自民党県議団の本郷一彦団長(現松本市区)は「任期は4月29日まであるが、今日が実質的な最終日。明日から戦闘態勢に入る」と気を引き締め、信州・新風・みらいの下沢順一郎代表(同)は「こまめに、地道に活動したい」と述べた。新ながの・公明の中川宏昌副幹事長(同)は「緊張感を持ってやっていかないと議席はいただけない。猪突猛進する」とし、共産党県議団の備前光正政策委員長(塩尻市区)は大北森林組合の補助金不正受給問題など税金の使い道の県政課題を引き続き訴えていく考えを示した。  今県議選の立候補手続きに関する中信地区の説明会は12日午前9時半から、松本市島立の県松本合同庁舎で開かれる。