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山雅が今季初白星 大分を完封して4位に

決勝点を奪いチームメートの元へ駆け出すFW永井(手前)

 サッカーJ1松本山雅FCはリーグ戦第2節の2日、大分市の昭和電工ドームで大分トリニータと対戦し、1―0で勝って今季の初白星を挙げた。J1での勝利は平成27年10月の清水戦以来で、勝ち点3を加えて順位をJ1で過去最高となる4位につけた。スタジアムには約500人の山雅サポーターが駆け付け、同じJ1昇格組の大分に打ち勝とうと大声で応援し、勝利が決まると手を取り合って喜びを爆発させた。

 山雅はリーグ開幕となった前節のアウェー磐田戦と同じ布陣で臨んだ。前半はボールを動かす大分に揺さぶられたものの、冷静な守備で大分にシュートを1本も許さずに無失点に封じた。後半5分にMF高橋のクロスを相手DFがクリアミスし、ゴールバーに当たった跳ね返りをFW永井が左足で押し込み先制点を奪った。その後も大分の反撃を抑え切った。反町康治監督は「J1で一番激しい練習をしてきた成果が試合で出た」と評価した。
 山雅の次戦は6日のルヴァンカップ第1節で、松本市のサンプロアルウィンで清水エスパルスと午後7時から対戦する。リーグ戦は第3節の9日、ホーム開幕戦として浦和レッズと対戦する。午後2時のキックオフとなる。