教育・子育て

国際理解へ交流深める 会田中が外国人ゲスト招く

浴衣など日本文化を紹介しながら外国人ゲストと交流する生徒たち

 松本市会田中学校は28日、信州大学の留学生ら4人の外国人ゲストを招いて国際理解の学習に取り組んだ。英語の授業の一環で、3年生21人はグループごとに浴衣やけん玉、百人一首などの日本文化を紹介し、3年間で習得した英語表現を使って交流を深めた。

 ゲストが1人ずつグループを回り、生徒の説明を聞き多彩な体験を楽しんだ。浴衣のグループでは生徒たちが着付けし、「袖はポケットになる」などと英語で説明するとゲストも「便利だね」と応じていた。生徒の祖母が手作りしたやしょうまやイナゴのつくだ煮の試食、てるてる坊主作りや折り紙などもあり、最後は法被姿で「松本ぼんぼん」を踊って盛り上がった。
 生徒たちが企画し、保護者や地域の協力を得ながら準備してきた。坪田健太朗君(15)は「知っている単語と身ぶりを使い、伝わったのでよかった。日本に昔からあるものに興味を持ってもらえれば」と話していた。 
 1、2年生もそれぞれ異なるテーマで交流した。