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上松技専であす技能祭 家具や小物を抽選販売

 上松町小川の県上松技術専門校で2日午前8時半から、「ひのきの里の技能祭」が開かれる。木工科と木材造形科の訓練生35人が製作した家具や小物計191点を展示し、全品抽選で販売する。

 蛇腹の扉が付いたパンケースや、美しい木目の薄い板を張り合わせたキャビネット、ロッキングチェアなどを展示する。子供用玩具の「木馬」を羊の形にした作品もある。今年は訓練生が独自にアレンジを加えた作品が多いという。価格は500円~3万8000円。
 受付で申し込み票を受け取り、小物木工品、中型家具、大型家具の3部門で、購入を希望する製品の申し込み袋に入れる。抽選開始は▽小物木工品=午前9時半▽中型家具=10時半▽大型家具=11時半―で、いずれも抽選開始の15分前に投票を締め切る。
 手の込んだ家具や小物が手軽な価格で手に入るとあって、毎年500人ほどが訪れる人気の催しだ。木材造形科の小尾口達貴さん(27)は「いろいろな種類やデザインの家具・小物がある。自分の家の雰囲気に合うか、イメージを膨らませながら見てもらえれば」と話している。
 地元の伝統工芸品「お六櫛」「蘭桧笠」の実演販売や、かんな削り、箸作りの体験コーナーも設ける。
 問い合わせは、県上松技術専門校(電話0264・52・3330)へ。

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