政治・経済

県議選安曇野市区 現職2人出馬意向

 統一地方選の県議会議員選挙(3月29日告示、4月7日投開票)は告示まで約1カ月に迫った。安曇野市区(定数2)は、8選を目指す現職・望月雄内氏(77)=穂高、自民党県議団=と、再選を狙う現職・寺沢功希氏(44)=豊科、信州・新風・みらい=が立候補の意思を表明している。水面下で"第3の候補"の擁立を探る動きが続いており、構図は流動的な要素が残っている。

 望月氏は昨夏、いち早く記者会見を開き、立候補の意思を示した。党公認を得て、今月には事務所開きも済ませた。「いつ選挙戦になってもいいように準備を進めている。7期の経験と実績が今こそ必要だ」と語る。市内各地でミニ集会を精力的に開いており、すでに37カ所で終えた。
 寺沢氏は昨年末に記者会見し、無所属で臨むと表明した。3月中旬に事務所開きと総決起集会を予定する。「第3の候補が気にならないと言えばうそになる」と気を引き締める。「4年間でいろいろな縁とつながりができた」とし、組織固めに向け、あいさつ回りを進めている。
 これまで立候補を正式に表明したのは現職2人だけだ。平成27年の前回選では告示日の10日前に新人が出馬表明し、無風状態から一転して選挙戦になっている。
 安曇野市区の選挙人名簿登録者数は、2月1日現在で8万1395人(男性3万9231人、女性4万2164人)。

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