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戦艦・大和 段ボール模型で 松本の浅香吉司さん制作

戦艦・大和の模型を手にする浅香さん

 段ボールを使った模型作りが趣味という松本市大手5の会社員・浅香吉司さん(60)は、戦艦「大和」をかたどった新作の模型を制作した。これまで鉄道車両の模型を多く制作してきたが、さらに大きな作品に挑もうと初めて戦艦を手掛けた。全長約2メートルで重さ約5キロもある巨大模型で、地区の文化祭などで展示することを検討している。

 大サイズの段ボール5箱を使い、昨年10月から2月上旬にかけて2隻を仕上げた。甲板上の大砲は全て手で動かせるように設計され、ねずみ色のポストカラーで塗装された艦体は重厚感がある。浅香さんは「思った以上の大作になった。今までで一番大きな作品で充実感がある」と笑顔を見せる。
 子供のころから工作が好きだったという浅香さんは、6年ほど前から集中的に段ボールの模型を作り始めた。年間五つほど制作し、鉄道車両の他にバイクやバスなども手掛けた。室内に作品がたまったため、希望者に作品を譲ることもしている。問い合わせは浅香さん(電話0263・32・7647)へ。