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山雅戦でのサンアル周辺 個人や企業の駐車場活用の新サービス

 サッカーJ1松本山雅FCは今季から、駐車場シェアサービス「軒先パーキング」を運営する軒先(東京都)と連携し、サンプロアルウィン(松本市)でのホーム試合開催時に周辺の個人・企業から空き駐車場を貸してもらう取り組みを始める。4年ぶりにJ1へ参戦する今季は、ホーム試合での観客やマイカーでの来場が大幅に増えると見込まれるため、サービス活用により慢性的な駐車場不足の解消や周辺道路の渋滞緩和、違法駐車の防止を図る。

 利用者はサンアルからおおむね徒歩20分圏内で車体に合った駐車場を選ぶことができる。試合の1週間~1カ月前から予約可能で、料金設定は駐車場ごとに異なる。支払いはクレジットカードや、毎月の携帯電話料金に合算して支払うキャリア決済などから選ぶ。21日午後4時現在、サンアル周辺で6件・33台分の駐車場が登録されている。
 軒先は、駐車場として土地を貸し出したい個人・法人を募集している。軽自動車1台分のスペースから登録できる。普段は従業員の駐車場として利用している社有地や、空いている自宅やアパート・マンションの駐車場、利用されていない月決め駐車場の空き区画を提供できる。
 軒先の事業開発部・細島陽太さんはサービスにより「時間や混雑を気にせず安心して来場できる」と話している。利用申し込みは専用予約サイト(https://parking.nokisaki.com/cp/yamaga)へ。

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