政治・経済

松本市の農家8組 家族経営協定

 松本市は15日、家族経営の農家を対象とする「家族経営協定」の調印式を市役所で開いた。仕事の分担などについて取り決めた協定を家族同士で結んでもらうことを通し、円滑な農業経営を促す趣旨で、市内の農家8組が調印した。

 野菜、果樹、水稲などを栽培している家族が参加した。市農業委員会の小林弘也会長らの立ち会いの下、仕事の分担や収益分配、家事や介護などそれぞれの事情に合わせて取り決めた協定書に調印した。
 カリフラワーや西洋野菜などを栽培している塩原大さん(35)=並柳3=は「家族の役割分担を形にできて良かった。これからも力を合わせて営農していきたい」と話していた。