教育・子育て

カーリング 木曽楢川小の児童が歓声 漬け物石でハウス狙う

カーリングを楽しむ児童(木曽楢川小)

 塩尻市の木曽楢川小学校の児童が今冬、カーリングを楽しんでいる。中庭に冬場設けているスケートリンクにハウス(円)を描き、ストーン代わりの漬け物石(3・5キロ)を用意した。低学年はハウスの真ん中を目がけて漬け物石を投じ、高学年はチームに分かれて試合を楽しんでいる。

 12日は5年生17人が4班に分かれてゲームを行い、最後の一投で逆転するゲームもあって盛り上がった。夏に体験入学で同小を訪れた茨城県龍ケ崎市の5年生・城山恋舞峻さんも一緒に楽しみ「みんなと試合ができて楽しかった」と笑顔を見せていた。1年生11人はハウスから約5メートル離れた場所で一人ずつ投げ、百瀬柊翔君は「普通に投げても真ん中に行かないけれど面白い」と話していた。
 昨年の平昌冬季五輪で人気が高まったカーリングを授業で取り入れようと、今年初めて実施した。縦約25メートル、横約15メートルのリンクの隅に、実際と同じ直径約3・6メートルのハウスを描いた幕を置き、その上に水をまくなどしてリンクと一体的に凍らせた。天候次第だが、今週いっぱいは楽しめる予定だ。