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ハンドボール 男女が熱戦 松本で坪田杯

 ハンドボールの第19回ウインター坪田杯交流大会(中信ハンドボール愛好会主催)が9~11日の3日間の日程で、松本市の信州スカイパーク体育館で行われている。中信地区を中心に、県内の中学生から社会人までの男女計28チームが熱戦を繰り広げている。

 男子18チーム、女子10チームが出場し、男女それぞれ予選リーグを戦い、予選の成績ごとのトーナメント戦で順位を競う。予選リーグ最終日の10日は、男女とも各リーグの上位2チームが進める決勝トーナメント進出を目指し、白熱した試合を展開した。試合では相手守備陣をかわして豪快なシュートを決めたりフェイントでキーパーのタイミングをずらして得点したりと、各チームとも真剣勝負で勝利を目指していた。
 大会は、松本美須々ケ丘高校OBでつくる社会人チームでプレーし、試合中に亡くなった坪田昌幸さん=享年(39)=をしのぶとともに、競技の普及や発展に尽力した坪田さんの意志を引き継ぐ意味を込めて開催されている。中信ハンドボール愛好会事務局長の稲葉裕哉さん(33)は「高校生や社会人など世代を超えたチームが出場する大会で、試合を通じて交流を深めてほしい」と期待していた。