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山雅がJ2大宮とプレシーズンマッチ J1仕様へ修正点が明確に

 サッカーJ1松本山雅FCは9日、さいたま市のNACK5スタジアム大宮で、J2の大宮アルディージャとプレシーズンマッチを行った。今季のJ1での戦いを占う大事な一戦だったが、攻守がかみ合わずに0―2で敗れた。ただ、得点が期待されるブラジル人FWレアンドロペレイラが両チーム最多のシュート4本を放つなど、攻撃の形は少しずつできてきた。リーグ戦開幕に向けて大宮戦で浮かんだ攻守の課題をどう修正するかが、J1定着への鍵となりそうだ。

 プレシーズンマッチの後に行われた前・後半計90分間の練習試合も0―3だった。反町康治監督は、キャンプでの疲労が残っていることを認めた上で、「内容は悪くない。反省材料や課題がたくさん出たので、これを薬に開幕に向かっていきたい」と話していた。
 大宮とのプレシーズンマッチには約1000人の山雅サポーターが駆けつけ、チャント(応援歌)を歌いリーグ戦本番さながらの雰囲気を演出した。松本市出身で山雅の育成組織でもプレー経験のある大学3年生の伴勇さん(22)=東京都=は「レアンドロペレイラ選手に可能性を感じた。関東圏で行われる山雅の試合をたくさん見に行きたい」と話していた。

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