教育・子育て

歯科医療の発展へ決意新たに 松本歯科大で122人卒業

 松本歯科大学(塩尻市広丘郷原)は7日、本年度の卒業証書と学位記の授与式を開いた。歯学部91人、大学院歯学独立研究科5人、衛生学院26人の計122人が歯科医師や歯科衛生士を志して学びやを巣立った。
 黒いガウンをまとった歯学部生や大学院生、はかま姿の衛生学院生が講堂を埋めた。川原一祐学長は「優れた歯科医師以前に優れた人間となり、日進月歩の世界をリードしてほしい」と激励した。
 証書と学位記の授与では歯学部生がかぶる角帽のタッセル(房)の位置を右から左へと変えるセレモニーもあった。一つのステージを超えたことを意味するという。卒業生代表の千葉大義さん(24)は、解剖実習や臨床実習から失敗、失恋まで在学中のさまざまな思い出に触れ「仲間や先生との出会いが自分を大きくしてくれた。生涯学習を怠らず、信頼される歯科医師となって社会に貢献する」と述べた。

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