教育・子育て

保福寺川改修 四賀小児童が見学

工事の説明を受ける児童たち

 松本市の四賀小学校の2年生と4年生が7日、学校隣の保福寺川で行われている県の河川改修工事を見学した。住民の声や自然の浄化作用を取り入れる取り組み「信州のいい川づくり」のモデル事業として行われていて、児童約40人が工法や完了後の川の姿などについて説明を受けた。

 学校近くにある四賀大橋を中心とした約250㍍の区間で改修が進んでいる。低い土の堤防をブロックで護岸し、その上に土を掛けて植生を回復させる計画で、設計策定当時に在籍した児童の意見を取り入れ、川を渡ったり、近づいて生物とふれ合ったりといった親水機能も持たせる。平成32(2020)年度の完了を予定する。
 児童たちは土が掛けられる前のブロックなどを見学し、工事は洪水の恐れが少ない秋から冬にかけて行われることなどを聞いた。川で自然観察をするクラブのメンバーで4年生の金井稜弥君(10)、中嶋康太君(10)、小永井想太君(10)は「工事が終わったらもっと川へ来てみたい」と口をそろえていた。

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