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木曽の教職員チーム フットサルリーグにも参戦

木曽郡内の小中学校の教職員らでつくるチーム・AKT(オール・キソ・ティーチャー)が、木曽町フットサルリーグに参戦した。昨年は、初出場した木曽町福島のソフトボールリーグで優勝を飾った。新たな挑戦の舞台にフットサル競技を選んだ先生チームは、プレーを楽しむことに主眼を置きながら優勝も目指し、ソフトボールと合わせた「2冠」を視野に入れている。

 6日夜、木曽福島体育館で初戦に臨んだ。三岳小学校勤務の兀下漠さん(33)らが中心となって呼び掛け、20~40代の13人が集まった。
 JRや木曽町の職員らでつくる「木曽ラバーズ」と対戦したAKTは、前半2分と4分、立て続けにネットを揺らして主導権を奪うかに見えたが、その後、反撃を許して11分までに4失点、逆転を許した。2-4で迎えた後半、攻め込んで1点を返すも、その後は抑えられた。
 3-5の逆転負けで、初陣を飾ることはできなかったが、兀下さんは「全員がピッチに立つことができてよかった」と額の汗をぬぐった。「教職員の連帯感を育みながら楽しみたい」と意欲を示しながら「課題は体力です」と笑っていた。
 サッカーを含めた競技経験者は6人ほどだ。大学で女子サッカー部に所属していた福島小の寺田仁美さん(23)は「久しぶりで動きが今ひとつだった」としながら「勝利に貢献できるように頑張ります」と話していた。
 社会人5チームが参加し、3月中旬まで総当たり2回戦制で競う。リーグを主催する木曽町体育協会サッカー部事務局の丸山恵一さん(39)は「地域とのつながりを深めてほしい」と教職員チームの参加を歓迎していた。