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ワカサギの釣果競う 美鈴湖で釣り大会

 松本市三才山の美鈴湖で3日、第2回の氷上ワカサギ釣り大会(ウテナ荘主催)が開かれた。常連客や親子連れなど約50人が参加し、早朝から真剣な表情で釣りざおを操って釣果を競った。

 厳寒の青空の下、参加者はテントや椅子を置いて自分の陣地を設け、厚く張った氷に直径約15センチの穴を開けて釣り糸を垂らした。時折釣りざおを揺らしながらワカサギがかかるのを辛抱強く待った。松本市沢村3の竹村孝夫さん(74)は「今年はあまり釣れない分1匹が大きい。5匹くらいは釣りたい」と意気込んでいた。
 成績は釣ったワカサギの数で測定した。上位30人までを表彰して景品を贈り、昼ごろには汁物を振る舞った。
 今季は暖冬の影響で大会の開催を決めるのが直前になったという。ウテナ荘の管理責任者・松島正人さん(70)は「美鈴湖のワカサギ釣りは多くの方に支えられている。たくさんの人に楽しんでもらえるよう、桟橋釣りの大会も視野に入れて今後も開催していきたい」と話していた。