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園児必死に鬼退治

 2月3日の節分を前に、松本市内の保育園で豆まき会が開かれている。並柳保育園(窪田郁子園長、45人)は31日に行った。子供たちは保育士扮する鬼の登場に驚きながらも果敢に豆をまき、心の中の鬼とともに"退治"した。
 園児たちは窪田園長から節分と豆まきのいわれを聞き、それぞれ手作りした鬼の面や豆入れを用意して臨んだ。最初に年長児が鬼役になって年下の子供たちが豆をまいていると、突然太鼓の音とともに金棒を手にした「鬼」が現れた。迫力ある姿に泣き出す子もいたが、必死に逃げ回りながら「鬼はー外!」と声を張り上げて力いっぱい豆を投げつけていた。
 年長の多山敦起ちゃん(6)は「怖くてどきどきしたけれど、頑張った」と胸を張っていた。