政治・経済

軽減税率対応のレジ体験 松本商議所が初のセミナー

 松本商工会議所は30日、松本市中央1の松本商工会館で、10月の消費増税に伴う軽減税率に対応したアプリケーションやレジを体験できるセミナーを開いた。まだ準備を進めていない商店が多いと見込まれることから初開催し、飲食店を中心に商店主ら約30人が参加して、軽減税率について理解を深めた。

 タブレットのアプリを使って、消費増税後の税率10%、軽減税率8%が適用された両方の商品を簡単に会計できるシステムや、さまざまな会計処理や分析ができる高性能のレジなどが用意され、参加者は実際に操作を体験した。レジの購入などを支援する国の軽減税率対策補助金についての説明もあった。
 飲食店は店内での飲食は10%、テークアウトや出前は8%の税率になるといい、ながた寿し(埋橋2)を営む長田崇さんは「複雑なので設備を整えるだけでなく、自分たちも今から知識を深めたい」と話していた。
 セミナーは2月4日午後2時からも同会場で開かれる。参加無料。問い合わせは松本商工会議所経営支援グループ(電話0263・32・5350)へ。

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