政治・経済

生坂村長に藤澤氏4選、村議再選挙は望月氏が共に無投票当選

親族から花束を受け取る藤澤氏(29日午後6時20分ころ、小舟公民館)

 任期満了に伴う生坂村長選挙は29日に告示され、3期目の現職・藤澤泰彦氏(62)=無所属、上生坂=が立候補を届け出た。午後5時に届け出を締め切った結果、ほかに立候補者はなく、藤澤氏の無投票での4選が決まった。平成29年4月の村議会議員選挙(定数8)で生じた欠員1を補充する再選挙も告示され、村女性の会会長の新人・望月典子氏(77)=無所属、上生坂=以外に立候補の届け出がなく、望月氏の無投票による初当選が決まった。

 午後6時に地元の小舟公民館の選挙事務所で当選報告会が開かれ、藤澤氏は約60人の支持者を前に「皆さんの声をしっかり把握し、村民主役の村政運営をしていきたい」と決意を述べた。
 藤澤氏は昨年12月の村議会定例会で出馬表明した。子育て支援、福祉の村づくり、産業振興、地域活性化の四つを公約の重点に掲げ、少子高齢化・人口減少が進む中、村民との協働の村づくり推進を訴えていた。昨秋開所した活性化施設・いくさかの郷を農業・観光振興などを図る中核施設として有効活用することにも意欲を示している。
 村長選の無投票は2期8年ぶりとなった。

連載・特集

もっと見る